レンズなどの清掃

D800


昨日の午後、お休みを頂いてニコンのローパスフィルタクリーニング講習に行ってきました。補償期間である1年が過ぎると清掃に1000円かかるため、自分で清掃しようと考えています。レンズにも使える清掃方法だったので、非常にためになりました。自分の清掃道具では足りないもののメモ。

無水エタノール、ハンドラップ、シルボン紙

CSにはレンズは一通りそろっていて、試す事ができるとのこと。ついでに二つのレンズを試させて頂きました。常に言っているDX17-55mmf2.8Gと16-35mmf4G(手ぶれ補正付き)。写りは両方とも良かったんですが、「手ぶれ補正が付いていないが明るく撮れ、シャッタースピードを稼げるレンズ」と「手ぶれ補正が付いているから撮れるレンズ」を考えると前者の方が活躍しそう。やはり「明るさは正義」なのでしょうね。

そして、たまたまD800の発表日だったらしく、カタログが置いてありました。ほんとラッキーでした。自分にとってはモンスターマシーンと言っても良いぐらいの代物。絶対使いこなせません。超高解像度のためか連射性能がかなり悪い(4コマ/秒)ため、仕事でフィールドに出かけた時に動物を激写するにはあまりにも弱い。D800の購入を多少想定していたので、DX17-55mmf2.8Gを躊躇していました*1

しばらくDX機だけで行きそうな予感。これで心置きなく17-55mmを買えます。お金はありませんが。

*1:このレンズはD800には使えない